保育理念

龍がねむるといわれる貴賓あふれる古都首里。この地に私たちの祖先が残してくれた大切な歴史や文化を伝承し、あたたかな雰囲気と生き生きとした生活の場で、明日に向かって羽ばたける子どもを育成する。

保育方針

大きな愛に包まれながら、さまざまな自然体験や人びととの関わりを通して思いやりを育み、豊かな感情や感性を培う。

保育目標

• ●丈夫な心と体でのびのび遊べる子
• ●郷土の自然と地域に愛着がもてる子
• ●自己肯定感のもてる子

保育姿勢

私たちは無条件に子どもの存在を認め、子どものかたわらにいて常に子どもの味方となるムルアッパー（無償の愛で包みこむ守姉）の心でゆるぎない信頼関係を築き、いつでも護られてる安心感が子どもの自信につながっていけるよう努めます。また子どもが前進するのに疲れたときは、羽を休められるところでありたいと考えています。

社会的責任

• ●子どもの人権に充分配慮します。
• ●一人ひとりの人格を尊重して保育します。
• ●地域社会との交流や連携を図り、園が行う保育内容を適切に説明します。
• ●入園する子ども等の個人情報を適切に取り扱うと共に、
  保護者の苦情等に対しその解決を図るように努めます。